日増しに寒さが身に染みるようになりましたが皆様方々お変わりなくお過ごしのことと思います。
昨今社会形態の変化に伴い身内で大切な人が亡くなり、では後の納骨をどうしたらいいのか?とご相談を受けることが年々多くなってきました。
専行寺におきましてはお困りの皆様のためにこのたび『永代納骨墓』を建立致しました。
先祖代々のお墓を持ちながらも後継ぎ問題によりご納骨できない方。
もともとお墓をお持ちでない方。
先祖墓終いにより新たなご納骨先をお考えの方。
特にこのようなご事情をお持ちの方の解決策として永代供養墓は適していると思われます。
現在恵那市を中心として中津川市、多治見市方面の方々からもすでにご依頼いただいております。
また当寺は永代納骨規則で宗派は不問としておりますのでお気軽にご相談下さい。
お問い合わせはホームページにあるメールフォームやお電話にてお問い合わせください。
前日の一日降り続いた雨も上がり暖かな日となった11月3日
皆様のおかげをもちまして今年も報恩講を行うことができました。
ありがとうございました。
コロナの影響が続く中、例年通り同じようには難しいですが、
皆さんとお勤めできましたこと本当にうれしく思います。
今年はお勤め終了後、加藤拓三さんと息子さん3人による和太鼓の演奏をしていただきました。
7曲連続、230年から750年前までの曲を凝縮した楽曲を演奏してくださいました。
古いお寺が太鼓の力強い音に呼応するように振動して、コロナ下で自粛自粛と
活動にも制限があり、消極的になっていく気持ちに活力をいただきました。
拓三さんは感謝の音を響かせたいと演奏してくださったのですが、
互いに感謝し支え合う、温かな報恩講を過ごさせていただきました。
(残念なことに演奏中の写真や動画を載せたかったのですがうまくいきませんでした。)
横向きのリーフレットですがなぜか縦になって縮尺がおかしいですが・・・すみません
11月14日午後二時より中津川市の常磐座において
加藤拓三和太鼓コンサート20'が開催されること お知らせいたします。